価 格 :3150円(税込) 発売日 :2005年1月15日 商品番号:HDA-0010 発売元 :ワンダーファーム キャスト: 浅倉 梁…………鈴村健一 宝生 千裕………櫻井孝宏 東原 義明………野島裕史 神宮司 雅臣……千葉進歩 イラスト:タカツキノボル(描き下ろし) |
<ストーリー> |
浅倉家には、先祖代々伝わるとんでもない家訓があった。それは……、 ――浅倉家の嫡男は、元服をもって生涯宝生家当主に仕えねばならない―― というものだ。 梁(CV:鈴村健一)はこの風習を疎んじていたが、状況に逆らえないまま高校入学と同時に 宝生家嫡男の千裕(CV:櫻井孝宏)に仕える身となってしまう。 身も心もオレのもの、とばかり梁のすべてを懐柔しようとする千裕。 日々、振り回されながらも梁はいつしか千裕の愛に囚われていく。じゃれ合ったり喧嘩をしたりしながら、ふたりは愛の絆を培っていった。 時は過ぎ、高校2年に無事進級したふたりは、もうじき待望の夏休みを迎えようとしていた。 7月中旬頃から、体調のすぐれない夷千代の療養に付き添うべく、妻の麗香と梁の両親も連れだって伊豆の別荘に行ってしまうのを知った千裕は、夏休みのあいだじゅう梁とふたりだけで過ごせることに舞い上がっていた。 一方梁は嬉しいながらも、千裕にがんじがらめにされることにどこか憂鬱だった。 だが、1学期の千裕の成績が芳しくなかったことから、教育にうるさい麗香が家庭教師を付けると言い出した。 その人は東原といい、麗香の遠縁に当たる大学生で、3年前にも一度勉強を見てもらったことがあった。 やって来た東原(CV:野島裕史)は3年前とはうってかわって、大人の色香を漂わす男になっていた。 東原の登場に初めて嫉妬を覚える梁。千裕は梁に嫉妬されているとは知らずに東原と仲良くやっているが、それをやきもきしながら見ている梁に東原のとる言動はかくも残酷なもので……。 東原に振り回され、自分がどれほど千裕を好きだったのか今さらのように気づいた梁は、傷つき悩みながらも千裕にぶつかっていくのだった。 |
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