BANGの投げ方に慣れていない時は、バングマットから30〜50センチの位置に水平にBANGをもって、そのまま真下に投げつけよう! そうすれば、まっすぐにBANGが投げられるようになるぞ!
BANGを投げるときは自分の手元よりも、狙いたいBANGを見よう。目標を定めて投げると、投げたときのブレが少なくなるぞ!
最初の内は、なかなかBANGがひっくり返らないかも知れない。そんなときは、自分のBANGの角を相手のBANGと水平に持ち、真ん中を狙うようにしてみよう!
BANGを縦に持って、相手のBANGに叩きつけてはいけない。危険行為だから、絶対にしちゃダメだ!
リミットの数だけウェイトをセットしなくてもいいんだぞ! 時には、相手の裏をかいて全くウェイトを入れないのも作戦のひとつだ!
例えば「シャインエルフ」のリミットは『4』。ウェイト4枚はバランス型で『攻撃系のバング』になるから、防御力は弱いはず……と、対戦相手は思うだろう。 けど実は、3枚のウェイトを入れた『防御型バング』としてセッティングしておくのだ。
そしてキミが強くなったとき、このオレと勝負だ!