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｢セイント・ビースト」ドラマＣＤ恩讐の章～聖獣封印～第２巻
アフレコ感想コメント

12月22日発売の｢セイント・ビースト｣ドラマCD 恩讐の章～聖獣封印～第２巻の
キャストの皆さんに、収録を終えられての感想のコメントをいただきました。

≪青龍のゴウ役：森川智之さん≫

またまた、CDドラマを収録しまして楽しかったです。お話も色々と進展しまして、聖者様と青龍のゴウの過去の話も出てきたりと、今まで謎だった部分にも触れられておりますので、早く第３巻を演じたいという気持ちです。

≪玄武のシン役：櫻井孝宏さん≫

物語がじわじわ進んでいるのですが、誰がどういう思惑で何を企んでいて、物語がどこへ向かっているのかがまだ見えていません。次回第３巻できっと何かが起こるはずです。　

≪朱雀のレイ役：宮田幸季さん≫

また、次が気になる終わり方でした。これからどうなっていくのか、不安にさせるような展開なんですけれども、次の巻がとても楽しみです。

≪白虎のガイ役：吉野裕行さん≫

今回も色々大変でした。ガイが女神様と対面してる時なんて、僕個人はガイが何かヘマしないかと実はヒヤヒヤでした(笑)。なにやら新キャラ登場の予感もあり、この先が気になります。

≪神官長パンドラ役：福山潤さん≫

最近パンドラは色んな方々と接触しています。ゼウスに威圧され、カサンドラに追い込みを掛けられ、四聖獣に思惑をめぐらし、そしてシヴァにはつんけんされた挙句姿を消されてしまいました。どうなるのか気になります。

≪副神官長カサンドラ役：甲斐田ゆきさん≫

恩讐の章は、出られないかしら？と思っていたので参加できてとても嬉しかったです。それから今日はみんなで一緒に収録できて『あぁ、これが｢セイント・ビースト｣チームなんだ』という実感がありました。

≪肩のものパール役：鈴木達央さん≫

ご無沙汰しております。周りで何が起こっているのかサッパリわかりません。何やら楽しい事が起こっているようですが、パールは旦那の帰りを心待ちにしながら全て平和に終わればいいのにな、と思っております。

≪天使ユリ役：羽多野渉さん≫

今回も、｢こんな豪華な現場はなかなかないよ！｣っていうくらいとても楽しく収録させて頂きましたし、前回に比べて、ユリと女神様との会話が増えました。複雑な状況の中での女神様との密談や、ゼウス様と女神様のやり取りなど楽しんで聞いて頂けるんじゃないかと思います。

≪大神ゼウス役：金丸淳一さん≫

いやぁ、ゼウスはヘラに弱いんですね。そうか、あの人にも苦手なものがあったのか……というある意味人間っぽいところを発見してほっとしております。一体ヘラは何を企んでいるのか……すごく気になります。今後の展開の鍵を握っているような気がします。

≪女神ヘラ役：小野未喜さん≫

お話が起承転結の｢承｣に入りどんどん複雑になってきました。この現場は本当に大勢の方が色んな個性を持ってます。また次回新たな方が加わるかもしれないという事で、大変楽しみなところです。皆様も是非ご期待下さい。

≪聖者役：井上和彦さん≫

シーンとしては、四聖獣が仲間の天使たちを救い出すシーンが印象的でした。聖者的には、四聖獣を庇うシーンや、女神様とのやり取りがポイントだったのではないかと思います。

≪鳳凰のルカ役：緑川光さん≫

今回の収録を凄く期待しておりました。地獄でのユダとルカは立場が圧倒的に不利で、僕たちに不満を持つ輩が多いようですので(笑)、これから勢力を拡大する為にも今後は有益なモンスターをゲットして戦っていけたらいいなと思います(笑)。

≪麒麟のユダ役：石田彰さん≫

今回のお話では、正義を行なった末に悪いクジを引いてしまい被害者顔をしていたユダとルカも、実は加害者だったという事が発覚しました。あちらを立てればこちらが立たず……とかく人の世はままならないといったことが、天使にも当てはまるんだなというのが良くわかりました(笑)。