セイント・ビーストカップリングCD #3 収録コメント
4月7日発売のセイント・ビーストカップリングCD第3弾の収録現場にて、キャラクターソングを収録された福山潤さんと鈴木達央さんに、感想コメントをいただいてきました。

→商品情報はこちら

福山潤さん(神官パンドラ役)
パンドラのキャラクターソングは「光と闇のあいだ」というタイトルから想像して、彼の二面性という部分を意識していますよね。歌詞も、パンドラの心の内とか思いといった部分を反映させていると思いました。これを聴いていただいた上で、パンドラのキャラクターと照らし合わせていただくと、彼が本当はどう思っていたのかのヒントになるんじゃないかと。
まだあまり歌の経験は無いんですけど、これまで2,3度唄った曲はどちらかといえば柔らかいキャラのスローテンポなキャラソンだったので、今回みたいなシャープな曲は初めてで新鮮でした。
『セイント・ビースト』のキャラクターソングということで皆さん期待されていると思いますが、その期待に応えられるように頑張ったつもりです(笑) どうかパンドラを見るよりさらに暖かい目で、僕の歌を聴いていただければと思います。

鈴木達央さん(パール役)
パールの曲と聞いていたので、僕の中では牧歌的でのんびりした曲なのかなあと思っていたんですよ。ところが、でき上がった曲を聴いてみたらノリノリのパンク・スカみたいな感じで意外でした(笑)
レコーディングをしているうちに、どんどんパールと自分がシンクロしていくような感じがあって、キャラクターソングというよりも、鈴木達央とパールの間を取りつつ2つが融合しながら歌っているという感覚がありましたね。
別の作品で集合曲は歌ったことはあったんですが、ソロ曲はこれが初になります。まだまだ未熟で慣れていないんですが、本当に素晴らしい曲をいただけたので、その中で僕が精一杯歌っているのを聴いていただいて「おお、達央が歌ってらあ」と笑ってもらえればいいかなって思います。

コメントトップ