『愛という名の嵐』収録インタビュー
声優集合
-----番組『おとぎストーリー天使のしっぽ』について…
・ご自分の役に対する思いを聞かせてください。

青龍のゴウ役:森川智之
「最初の登場シーンでは憎まれ役だったんですけど、演じるごとに好きになっていきました。まじめにしているところが逆にコミカルに思えてたのしいです」
玄武のシン役:櫻井孝宏
「いいヤツです。冷たい印象が僕の中で先行していたので、登場した時のトボケキャラにはちょっと驚きましたが、逆に安心しました。時々、冷やかな目線と言葉を感じるんですが、心地良いですね。このCDドラマで“柔らかさ”もアピールしてきて、何だか『ズルイ奴』だなと(笑)」
朱雀のレイ役:宮田幸季
「はじめは美形&ちょっとナルシストキャラなのかなぁと思っていたんですが、ちょっとどころじゃなかったですね。四聖獣の中でもひとり浮いてましたから。とにかく楽しみながらやらせていただきました。それと妖しく色っぽさが出せればと意識しながらやらせていただきましたね」
白虎のガイ役:吉野裕行
「ガイは四聖獣の中では一番ガキっぽい…。でも単純で肉体派…。口より行動が先。こんなキャラだと思ってます。(僕はそう思っていて正しいかどうかは別)真っ向勝負なガイは好感がもてて個人的に好きです。タマミの事を『まだガキなんだぜー』と言っていた本人がむしろガキっぽくてそんなトコも好きだったりする…」

-----キャラクターソング『愛という名の嵐』について…
・初めて曲を聴いた時、どう思いましたか?

青龍のゴウ役:森川智之
「嵐というだけあって激しい曲だ(笑)」
玄武のシン役:櫻井孝宏
「熱い曲だと思いました。みんな同じ意見だと思います(笑)」
朱雀のレイ役:宮田幸季
「『アツイ歌』だなぁ…と。ノリもよくて四聖獣のするどく、かっこいい部分がクローズアップされている感じがしましたね(コミカルでズッコケた印象が強いかもしれませんが)。歌詞もまたかっこいいんですよぉー!」
白虎のガイ役:吉野裕行
「『アツイなぁー』と。4人でこの歌を唄うとなるとますますアツイなーなんて思った。そして次に唄えるのか? オレ…みたいな」

-----歌ってみた感想を聞かせてください。
青龍のゴウ役:森川智之
「たのしかったです」
玄武のシン役:櫻井孝宏
「熱い曲でした(笑)。聴いただけでも“熱い”と感じるくらいですから、歌ったら尚熱かったです」
朱雀のレイ役:宮田幸季
「4人合わせるのは大変でしたが楽しかったです。それぞれの個性が歌にも出ていていいなぁと思いました」
白虎のガイ役:吉野裕行
「『歌ってやっぱ難しいなー』って。力抜で唄ったので、ガイならこんな感じかなって。でも実は本人が力抜しか知らないだけ…」

-----CDドラマ『ケダモノたちのあつい夜』の聴きどころを聞かせてください。
青龍のゴウ役:森川智之
「あつい我ら四人の叫び」
玄武のシン役:櫻井孝宏
「やっぱり“あつい”とこですね。“あつさ”にも色々ありますから…。聴いてのお楽しみですね。ただ言えることは、多分四聖獣への親近感が湧く内容だと…。隣に住んでる気のいいお兄さんみたいな(笑)」
朱雀のレイ役:宮田幸季
「全部です! TVシリーズでは明かされなかった新事実(!?)があったりと本当に盛り沢山なんですよ。“神様…だよね!?”と疑ってしまうぐらいみんなはじけてます。とにかくすごいです!(個人的には鍋焼きうどんの話が好きです)」
白虎のガイ役:吉野裕行
「ストーリー冒頭のゴウとシンのあえぎ! ってこれじゃーダメ? でも受け取る側の想像力をかきたてるシーンだと思うのでマル」

-----ファンの方へメッセージを…
青龍のゴウ役:森川智之
「もしかして四聖獣がスポットライトを浴びるのは最後かも(笑)是非、我ら四聖獣の生き様を聴くがよい」
玄武のシン役:櫻井孝宏
「四聖獣の“これから”に注目あれ!」
朱雀のレイ役:宮田幸季
「四聖獣だけのCDドラマ&歌、是非、きてください! 『これぞ、四聖獣!』というものになってます!!」
白虎のガイ役:吉野裕行
「四聖獣はそれぞれキャラがはっきりしていると思われるので、末弟のガイのようなトラブルメーカー的(?)キャラも愛されると嬉しいです。守護天使だけじゃない四聖獣も注目してやってください」

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